2014-06-19 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第24号
次に、パキスタン情勢で、イスラム武装勢力ですね、パキスタンのタリバン運動というか。前にもこの委員会でお話をしたとおりですが、パキスタンにおける非常に不安定な状況ですが、そんな中で私もイベントを何回か仕掛けたりしておりますが。
次に、パキスタン情勢で、イスラム武装勢力ですね、パキスタンのタリバン運動というか。前にもこの委員会でお話をしたとおりですが、パキスタンにおける非常に不安定な状況ですが、そんな中で私もイベントを何回か仕掛けたりしておりますが。
また、隣国パキスタン情勢も悪化をしております。もはや軍事力では問題は解決いたしません。今こそ国際社会全体が対テロ戦争なるものを検証し、再考すべき時期に来ているのではないでしょうか。 軍隊を送ったことのない日本には、アフガン周辺地域での和平のテーブルづくりこそが期待をされていると考えますけれども、総理のお考えをお聞かせください。
重要案件について、アフガニスタン、パキスタン情勢とか、あるいは海賊問題とか、邦人の保護の案件とか、サミットの案件等々、その場ではそんな議論をさせていただきました。
今、パキスタン情勢は待ったなしなんです。あそこのトライバルエリアのタリバンがもしもこれ以上活動が非常に活性化した場合に、もうおさまり切らなくなるんですよ。だからこそ今というこのときが大事であり、私は、そこを大臣はきちんと御認識していただけると思います。
そういう中で、この一年間、最も変わったことというので、先ほど長島委員にお答えでしたが、総理のお答えの中にパキスタン情勢というものが余り強く言及されませんでしたが、実はパキスタンは核保有国であり、昨年と最も変わったということは、ムシャラフ大統領が退陣されて、そして今政情不安があるということであります。
そこで、防衛大臣にお聞きいたしますが、大臣は年末の記者会見でこのパキスタン情勢に触れて、テロ行為はいかなる手段を使ってでも抑えていかなくてはならないと述べられておりますが、このパキスタン領内での今議論されている米軍による攻撃についてはどうお考えでしょうか。
それから、例えば本年五月にインド、パキスタン情勢、特にカシミールをめぐって非常に緊迫した状況になったわけですが、こういうときにも外務省の危険情報というのは非常に高くなっていって、現地の在留邦人に退避を勧めるというようなことも行ったわけですけれども、そういうときにも、在留邦人との間で緊密な連絡を取って、退避準備、退避経路の確保、例えばいざというときに航空券あるいは現金を事前に準備しておくというようなことも
地域情勢については、主に中東情勢、アフガニスタン情勢及びインド・パキスタン情勢について活発な議論を行いました。 中東情勢については、パレスチナ改革、治安問題への真剣な取組の必要性につき認識が共有されました。
しかし、一方、インド、パキスタン情勢は、結果として不幸にして核保有を競い、そしてその中でまさにぎりぎりのところへ来ている。報道で見れば、核兵器を使いたいとは思わないけれども、使わないとは言えないというふうな状況になってきている。
それから次に、先ほどもございましたが、インド・パキスタン情勢です。 私は、パキスタンが今度三回にわたってミサイルの発射実験を行った、昨年末はインドの国会議事堂への襲撃事件があったとか、それ以来本当にこのカシミールをめぐる緊張というのが激化の一途をたどっているように思います。
○上田(勇)委員 きょうは私の方からは、ロシア関係、それからインド・パキスタン情勢などにつきまして、若干時間をいただきまして御質問させていただきます。 まず初めに、二十四日にモスクワでアメリカとロシアの首脳会談が行われまして、米ロ戦略核兵器削減条約が締結をされました。
ある意味では、タリバンという旗をおろして復興後の政権に入っていくということも考えているというような説もありまして、いずれにしてもパキスタン情勢でとにかく不安定化を、ムシャラフ政権を不安定化させないようにするためには、パシュトゥン人を中心にいろいろ暫定政権というんですか、要するに今後のことが構成されていくんでしょうが、そうなるとそれを支えるのはアフガン周辺国の6プラス2というグループですよね。
それからその後に、あのときは辻元清美先生ですけれども、ちょうど委員会のときにもパキスタンにいらしたという話をなさいまして、それに関連して辻元先生が私を呼びとめられて、それは上からカメラも撮っておられますからわかっておられますが、パキスタン情勢について非常に詳しくいろいろ教えてくださいまして、それはかなり時間がかかりました。
○国務大臣(田中眞紀子君) パキスタン情勢でございますけれども、在パキスタンの沼田大使はもちろんのこと、在京のフセイン大使、そのほかあらゆるルートを通じまして情報収集をいたしております。
パキスタン情勢につきましては、パキスタンの大使館及びカラチ総領事館の館員から聞くこともありますし、それから、この間杉浦副大臣も行ってこられましたし、私もWTOのときに、貿易大臣でけしからぬという御発言がさっきありましたが、でも貿易大臣もパキスタンの方ですから、その方からじかに意見を聞くとかいうことも、パキスタンに関してはいたしました。ただ、流動的になっているという印象は持っております。
それに対して田中大臣は、いや、パキスタン情勢は今平穏であります、こういうことであります。 しかし、テレビその他を通じて得られる情報は、パキスタン情勢はかなり緊迫の度を加えつつあるということだと私は思います。今の時点で自衛隊をこの新しい法律に基づいてパキスタンに出す、そういうことは可能だとお考えですか。出すべきだとお考えですか。そういう状況にパキスタンはあるというふうにお考えですか、外務大臣。
今現在の報告は、全体として見ると、パキスタン情勢はコントロールされているというような表現でございます。
そしてそれから、パキスタン情勢でございますけれども、時系列的に、もちろん九日の段階で民主党さんが人を送っていらっしゃるとおっしゃいますけれども、ムシャラフ大統領自身も、それはもちろん現場でもって情勢をもうつかんでいらっしゃると思いますが、パキスタンは、御存じのとおり大変大きな国土でございます。
○高野博師君 それでは、時間がありませんので、最後にインド・パキスタン情勢について一つお伺いします。 四月十一日にインドがミサイル実験をやった、これは核保有の認知を迫ったものだとも言われていますが、それに対して十四日にはパキスタンがガウリ2の試射を行ったと。これは、両国は事前に日本に通告してきたんでしょうか。
きょうは外務大臣に、まず最初にインド、パキスタン情勢についてお尋ねをしたいと思っております。 報道によりますと、インドのバジパイ首相は、二十七日に開会しました国会の冒頭演説で、インドが核保有国となったことは否定のしようもない現実と述べて、核保有を公式に明らかにしました。
インド・パキスタン情勢について、私も四月十六日にこの委員会で、パキスタンがミサイル実験をやったということで、インドがこれに対して反応するというか、両国関係が非常に危険になるのではないかということを質問したんです。その点について外務省は、「今回のミサイル実験につきましては、インド側は比較的抑制のきいた反応をしている、そういうふうに私ども判断しております。」
○横山委員 この機会に、まあどうしても内需の振興もなかなかできない段階でございますから、これらの打撃を受けた企業が他に市場転換をするわけでありますから、その市場転換をさせなければならないとするならば、いままで、いまお話しのようにパキスタン情勢だとかあるいはインドの経済情勢だとか、そういう点はわからぬわけではないのでありますが、少なくともこの機会に多少ひとつ緩和をして、引き合いのあるもの、成約のできるもの